絶対泣ける海外映画ベスト3【感動したい方必見】
今回は映画オタクの自分が自身を持ってオススメできる海外映画の中から「感動」に焦点をおいて現場監督した作品をご紹介します！
目次
第３位 サウスポー
この映画はボクシングが舞台で最強の王者である主人公が対戦相手による挑発を受け、短気な主人公は乱闘を起こしてしまいます。
そのせいで主人公の奥さんが対戦相手の取り巻きによる発砲で命を落としてしまいます。
自暴自棄になった主人公は試合でも敗戦。
全てを失った主人公はあるトレーナーの元で練習を初めます。このトレーナーとの出会いをきっかけに自分を見つめ直した主人公は再起をかけ、試合に挑みます。
感想
とにかく主人公が短気でケンカっ早い。
そのせいで奥さんがなくなるんですけど、トレーナーとの出会いをきっかけに変わっていく主人公の成長、かつラストシーンの試合では涙なくして見られません。
主人公の心境の変化に注目です！
第２位 グラディエーター
この作品ふローマ帝国を舞台に描かれてます。
平民出身の将軍マクシムスあることをきっかけに戦闘が始まり、マクシムスは見事勝利。
だが、皇帝であるアウレリウスは帝国の崩壊が近いことを悟る。
帝国の存続のため、息子コモドゥスではなく、マクシムスを王にすることを望みます。
しかし、コモドゥスは黙っていません。
自分を王としたいコモドゥス。
勇気や正義感のあるマクシムス。
この2人の争いの結末は？
感想
マクシムスの勇敢さ、誠実さがカッコいい。
政治的な部分が少し嫌なら気分になりますが、ストーリーを最後まで見ることによって、間違いなく満足度できる作品です。
マクシムスの生き様は何度でも見たくなっちゃいますね。
第1位 リアルスティール
こちらはヒュー・ジャックマン主演の作品で、
ロボットが人間の代わりにボクシングを行う競技がストーリーの基盤になります。
主人公は元々ボクサーでロボットボクシングが流行ってからは中古のロボットを使って試合をしていました。
ある日別れた妻が亡くなったことを知り、残された子供の養育権について妻の姉と取引をして、子供を渡す代わりに10万ドルを要求。
姉夫婦が旅行に行っている間子供を預かることになり、主人公と子供の共同生活が始まります。
感想
最初はだらしのない主人公が子供を預かって、一緒に成果していくうちに変わっていく心境の変化、親子とロボットの信頼関係、ラストシーンのなんとも言えない感動と温かみ。
ぜひ、一度は見てほしい作品ですね。
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