簿記2級合格への道【スッキリわかる日商簿記2級】

今回は自分が使っている簿記2級の参考書をご紹介します。

何を買えばいいのかわからない人はきっと参考になると思いますよ！

ぜひ、使ってほしい参考書

それはズバリ！

【スッキリわかる日商簿記2級】です。

このテキストは多くの方から支持されている参考書で3級の勉強でも使っていました。

3級・2級ともに使ってみて思ったことはめちゃくちゃわかりやすいということ。

その理由について話していきたいと思います。

目次

イラストでの解説が多く、内容を理解しやすい

最初に僕が言いたいのは、

参考書の内容というのはどれも同じということ。

なぜなら、【簿記2級合格】というゴールは変わらないからです。

もちろん、資格を取りたいのではなく、知識として勉強したいという方もいると思いますが、簿記2級を理解したいという意味では同じですよね。

じゃあなぜ、勉強を始めるときに参考書を選ぶのかですよね。

それはできる限り自分が理解しやすいものを買いたいわけです。

まぁ当たり前ですよね笑

そんでもって、自分が理解しやすいと思う基準は人それぞれ、

・『文字がいっぱい書かれているとわかりにくい』

・『できる限り本に厚みがないほうが頑張れるとか』

・『信頼してる著者の本を買う』

・『イラストが多いほうがわかりやすい』

など

これだけではなく、ほかにも自分なりに参考書を選ぶ基準がたくさんありますよね。

そのすべてを兼ね備えている参考書なんてありません。

じゃあ、【スッキリわかる日商簿記2級】はどの基準に当てはまるの？

最初にお伝えしている通り、

「イラストでの解説が多く、内容を理解しやすい」

です。

とにかくこの本はイラストを多く使って簿記2級について解説しています。

僕の場合は、文字がたくさん書いてあるとやる気なくなっちゃうんでちょうどいいんですよ。その分イラストで解説してもらっているので、内容が頭に入りやすいです。

ここまでイラスト多めでよかったことしか紹介してないので

ここで、一応イラスト多めのメリット・デメリットをここまでのまとめも兼ねて

紹介してみますね。

イラスト多めのメリット

・イラストが多いと内容が頭に入りやすい

・文字で解説少なめなので、勉強にやる気がでやすい

など

イラスト多めのデメリット

・イラストが多いと内容が薄い

・文字が少ないと、しっかり解説されているか不安

・参考書を全部読んでもちゃんと理解できてるかわからない

など

イラスト多めの参考書に対するイメージはこんな感じかと

ただ、この参考書を紹介する理由これだけではないんです。

なんと、今上げたデメリットがなくなってしまうんですよ！

これについては次で説明しますね。

文字での解説が少なめなのに、ちゃんと理解できる

これだけ聞くとなんで？と思う方もいるかもしれませんね。

なぜなら、先ほどあげた、

「イラストが多いと内容が薄い」

「文字が少ないと、しっかり解説されているか不安」

「参考書を全部読んでもちゃんと理解できてるかわからない」

などのデメリットがありますよね。

「じゃあ、なんでこの参考書はイラストが多くて、文字が少なめなのにちゃんと理解できるの？」

それは

、わかりやすく、簡潔に解説してくれている。

これだけです。笑

先ほどのデメリットをまとめると。

「どれだけ読みやすくても理解できないと意味がない」

ということですよね。

この参考書のすごいところはイラストと文字での解説がいいバランスで、

少ない文字解説をイラストがまかなってるんですよ。

イラストを見て何となく理解してから解説を見ると、シンプルな解説なのに、

パッと頭に入り、理解できるんです。

つまり、読みやすい上に、ちゃんと理解もできるんです。

実際に使ってみて感じたことなので、間違いないと思います！

まとめ

今回紹介した参考書はイラスト多め、文字少なめの参考書。

・イラストが多いと内容が薄い

・文字が少ないと、しっかり解説されているか不安

・参考書を全部読んでもちゃんと理解できてるかわからない

などのデメリットがあるが、イラストと文字解説のバランスが良く、

内容を理解しやすい。

イラストを見て、問題の背景を理解し、あとは文字の解説を見るだけで、簿記という

わかりにくい分野でもしっかり頭に叩き込むことができる。

とても読みやす上に簿記を理解しやすい参考書。

現在進行形で僕も簿記2級の勉強をこの参考書で頑張ってます。

簿記3級を受けたい人もぜひ！

 

 

 

 

 

 

 

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