現場監督ってやりがいだらけ!【実体験】
こんにちは、この記事を見てるみなさんは
「現場監督ってどう?」
「現場監督のイメージがちょっと怖い」
など
現場監督のことをあまり深くは知らない人だと思います。
もし、現場監督にマイナスのイメージがある方は見てください。その悩みを解消します!
結論、
迷ってるなら必ず一度はやってみる。
その理由について説明していきます。
まずは、マイナスイメージに関して
その1、「職人が怖い」
これは皆さん結構思ってる人が多いと感じます。
自分が現場監督やってみて思ったことは
ズバリ、
そういう人もいます。笑笑
ただ、基本的には仕事に真面目に取り組んでいる人の方が多いと思います。
その理由は、
現場監督って立場的に上になることが多いです。用は仕事を頼む立場なので、そんな人に歯向かったりするのってやばくないですか?笑
これに関しては、その業者さんがまともじゃないです。笑
仕事を何度もお願いしている業者さんなんかは仲が良くなったりすると一緒に飲みに行ったりすることもあるくらいです。
もちろん、現場監督が神ではないし、職人のことを考えて現場を仕切ることは大前提ですけど。
現場監督を6年やってみて言いたいことは
そんなに嫌な人はいないということです。
もし職人に対してマイナスのイメージがある方は一度一緒に仕事をしたら分かると思いますよ!
その2、「労働時間が長くて、大変」
これも一度は耳にすることだと思います。
「現場監督って家でも仕事しなきゃいけないんでしょ?」
こんなこと思ってたりしませんか?
これに関しても一言で言うなら。
全部がそうではないです。
そもそも、現場監督って
・材料の手配
・業者さんとの打ち合わせ
・原価の算定
・工事状況の観察(指摘)
など
まぁ色々あるんですけど、慣れてくると意外に自分の時間が作れるんですよ。
最初はたしかに大変な部分があると思いますが、いずれ仕事に慣れて、やりがいを感じることが出来ると思います!
世間で言われている現場監督の大変さって仕事をするなら当たり前なことが多いです。
素晴らしい会社や上司に恵まれば、自分の天職になることもあり得ます。
それだけやりがいのある仕事になんです!
最後に。
現場監督って結局仕事なんですよ。
なので、嫌なことがないなんてありえません。
ただ、ぼくが伝えたかったことは、
「仕事に慣れて来た時に一体自分がどう思うか想像して欲しい」
最初って、嫌なことばかりで辞めたくなったりすると思うんですけど、もし自分がその仕事に少しでも慣れてきたらどう思うか想像してみると意外と嫌なことも続けることができるくらいのモチベーションになったりします!
自分が施行管理した建物や道路が完成してお客さんから対価が振り込まれる(会社に)ってあたりまえなんですけど、普通に仕事してると実感できないような気がしていて、こんな一番のモチベーションにもなり得る喜びを実感できる仕事って現場監督ぐらいしかないんじゃないかなって思うんですよ!
この記事を見てくれた皆さん。
一緒に人生を地道に突き進みましょう!
あんまり長くなると読みづらくなるんで、ここらへんで。笑
現場監督の楽しさを自分なりに伝えてみました!
この記事には賛否両論あるとおもいますが、見てくれてありがとうございます!
皆さんの参考にしてみてください!
他にも、現場監督について詳しく知りたい方は他の記事も見てみてください!
他にも、お酒、おつまみ、簿記についてなど僕の経験からお伝えしている記事もあるんでよかったら!